マイクロキーボード(本命?)

で、年越しで追加(「今日の興味」に年の瀬とか年越しは関係ない)

多分最後になる本命のミニキーボードが昨日届いた。写真の下の奴がそれだ。
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上の奴は前回の(4)である。

外見は(4)(この番号は前回の内容を引き継いでいる)だが中身は(1)とほぼ同じ。$15.96。つまり通信はBluetoothではなく、(1)と同じ形状のドングルが付いてくる。ちょっとマニアックな比較をすると、電池を入れる向きが違う。キー配置は(4)と全く同じだが、Bluetoothのリンクを行う"BT"の青字の代わりにリンクを行う"RF"の表示がある。(1)でも同じだが、このキーはいつでも押せて、押すと省電力モードから復活する。でもBluetoothの場合は、本当にデバイスのリンク(サーチ)を開始するので注意が必要だ。

無線マウスでもそうだが、各社の独自規格のドングルを最初は嫌っていた。Bluetoothと言う立派な規格があるのになんでまたUSBの口をふさぐドングルを要求するのか。だが、少なくとも私が購入してきた名も無き規格の2.4GHz通信は、ドングルをポートに挿した瞬間にマウスなりキーボードなりの有線デバイスのエミュレーションを始めるようだ。(某メーカーのUnified何たらと言う規格のことはよくわからない)つまり、ホストマシンからUSBポートに電源が来る限り普通のキーボードとして使える「可能性」が高い…って実はBIOSで使えるのか試してない。だってWin8からはBIOSに降りるの面倒だから。でもまあ、Raspberry Piでも使えているから汎用ドライバで動くってことで何も問題ない。Raspberry PiだとBluetoothでもドングル使うし。

でもって今は、(4)はWindows Tablet用(USBの口が一個しか無いし、キーボード無くても使えるので)で、(1)とこいつは2台のRaspberry Pi用と言うことで一応折り合いを付けている。まだ試してないが、この2台を同時には使えないかも知れない。(2)はゴミもしくは「超」非常用(笑)、(3)はテレビ用だ。

Windows Tabletで文字入力なんてバカなことを本気で行おうとすると、Vivotab8では更にペンと指が加わる。そう、デスクトップより面倒になる。もうUSBポートにハブ付けて標準キーボードとマウスでも良いんじゃないかと思う。
で、そのペンが問題なのだ。(続く…のか?)