その後のコミネジャケットJK-057

うーん、その後の話。これ以上時間取りたくないので、簡潔に済まそう。まだ返金されていないけど。

着用後、最初のガソリンスタンドで壊れていたメッシュジャケット、走行距離は1kmも無かった。改良して交換して、と言う願いはハナから断られました。
販売店とメーカーの三つ巴ですが、メーカーにエスカレーションしたまでは販売店頑張りましたが、結局コミネが品質に自信の持てない自社製品を引っ込め、販売店に金を返すよう促した形になりました。もうこのジャケットは改良品は出ないそうなので、持っている方はお気の毒としか言いようがありません。コミネ製品は皆そうなのかな?
おそらくこの商品は、今年のサマージャケットでは最も高級な値段が付いたモード服を目指したようですが、ライダーズジャケットは保安のための機能部品と言う認識が低く、その機能を語る前にただの服としてもボタンの留まらない状態という残念なものでした。

これまでの流れは次の通り。販売店の連絡は割とレスポンスが良かった。

2013/4/12 商品受け取り
2013/4/13 初めて着用。壊れて商品不具合報告
2013/4/14 週末のためブランク
2013/4/15 販売店より取扱いはコミネになったと連絡
2013/4/17 製造者コミネより、服の交換などはやらないで、販売店が返金すると連絡
2013/4/19 販売店に対する返送・返金プロセスの指示依頼
同日販売店より返答、運送会社に回収に向かわせるので時刻指定せよと。

今回、柄にもなくクーポン利用しようとしたんで、コミネ製品の不具合にも関わらず販売店と要らぬ確執を生んでしまった。因みにクーポン目的で購入した雑誌代は返金されない模様。これも勉強代と割り切るか。そのためにはこのねじれた企画の理を通して頂こう。あまり進展は期待できませんが、何かあったらまた書きます。

それにしても、この件に一体幾ら費やしたのだか。高いの買っとけば問題起きないだろうなーと言うのは間違った認識です。