New Machine!!

イメージ 1

イメージ 2

むきー!バイクは楽しい。
まだまだ「乗せられている」感は拭えないけど、少しずつバイクを大きくしていけば長く楽しめる。大型とってまで何で原付?しかも49cc、と言われるが、小型市場ってどうなのかな(ってまだ売る気は無い)。50ccの潔さ。そのカテゴリーで満足して乗るのが清貧の思想の、最高に贅沢な味わいなのだ。
…んなことはどうでも良い。車体はほぼ「完調」に封印解除されている。残るひとつの封印の謎も解けた。しかし今のままで、空ぶかしなら7000以上は一瞬でレブリミット12000まで回転する。
 私の体重でも7000あたりからなんとかクラッチミートして走り出す。シフトアップは8000と9000の間で行わなければならない。7000、いや7500以下のトルクは無い。
 チャンバー交換してあるからやかましい。これまで乗ってきたどのバイクよりも高回転型だ。しかしパワーバンドは一箇所のみ。わかり易い。音とシフトチェンジのタイミングがまだ身についていない。曲がり角では何速に入っているのか勘定しきれない(6速でも)し、立ち上がりで大きく音を上げても時速30km未満、なんてのも経験した。
 ボアアップや電装品の改造にも興味はあるけれど、このRS50、GPR 50Rと同系だ。パーツは少し手に入りそう。でも今はまだ、この貴重なバイクにただ乗りたいだけ。
 
 んで、お約束のコケないうちの写真アップ!(って前オーナーが一回左にコケた傷がある)