New Machine!!!

20081011 少し古くて新しいエンジン
 このところずっと記事の更新が疎な状態が続いている。「興味ごと」が無かったわけではない。新しい生活の一年目に新しくない日は少ない。筆不精であることの新しくない言い訳は「忙しかった」の一言である。
 本題。私にとってエンジンは、どれも頗る大きな「興味ごと」だから記しておこう。微妙な題目なのは今度入手したエンジンは中古だからである。なじみのないイタリア製(本当かな?)。それが搭載されたマシンは;
 Aprilia RS50 2007年式。
 原付バイク。それも50ccの。イマドキ珍しい2ストローク。この辺境の街に存在することが奇跡だと思った。いや、前オーナーは外国人と言うから、辺境の街だからこそ存在したのか。一か月前、それを大手チェーン店で見つけ、悩んで今日契約した。久しぶりの二輪。
 多分、私は今、興奮していると思う。久しぶりにオイルの燃える匂いを嗅ぎ、甲高い排気音を聞いた。
 写真を後で載せよう。コケる前に。私はあまりこのメーカーのことを知らないからYouTubeなどで調べたら結構二輪乗りにはナルシシストが多いのに気付いた。動画サイトなのに自分のバイクの静止画紙芝居が多い。気をつけよう。
 このエンジン、何年もつかな。700km-1000kmごとにピストン(リング)交換だって。