中華バギー:キャブレターその2

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03/17/2008(Mon)
 うんともすんとも言わなかったバギーがうん、くらいは言うようになった。原因は二つ。いずれも自分のミスと判明。
 一つはスロットルワイヤーの張り。ハンドル周りにあまりにも電線が多く、そのまま乗用するとボディに接触しているので確実に切れる。なので前回タイラップで束ねたのだが、それにスロットルワイヤーのアウターもまとめていたところ、キャブレター側のアウター受けからアウターが外れ、スロットルが常に引っ張った(つまりフルスロットル)状態になっていた。
 二つ目は一昨日のミス。キャブ組み立て時に、ワイヤーから引っ張られるスロットルニードルの付いたピストンのはめ込みが不完全で、やはりニードルが引っ張られた状態になっていた。ちゅうか、燃料パイプとか、ケーブルそのまま引きずっていて、完全に分離せず、空中で分解・組み立てたのがいけなかった。基本は作業環境の整理から、ってね。
 それらを組み直してセルを回すこと数分、二回だけ爆発音がした。そこでバッテリー上がりで本日の調整終わり。かぶった模様。
 うーん、つまらないので画像でごまかす。我が家の荒廃した庭の一部をさらけるようだが…