コミネジャケットJK-057 … Closed!

最後は販売店の誠意でissue closedとした。

結局のところ、今回の企画も失敗例となるだろう。BikeProsの雑誌部門と話が通ったのかは確認できないが、わざわざ佐川急便に依頼して雑誌を引き上げ、その代金を銀行振り込みと言う形で決着した。
販売店は魯鈍なメーカーサポートに比べてよくやったと言えるだろう。

コミネの服はバラエティに富み、比較的安価である。そういう企業も存在価値はあると思うが、Made in Chinaの品質のまま出荷しているようでは日本メーカー品とは呼んでほしくない。China Qualityとすればその価格もかなり高い。


※後日追記
その後、販売店BikeBrosから雑誌の回収と払い戻しがあった。このような例は稀であるが、販売店はこちらのクレームに対して誠心誠意対応してくれたと認識すべきであろう。最初は思っていなかったが、次の機会にも覗いてみようと思う。
クレームは出すが「クレーマー」と言う言葉に抵抗を覚える昨今である。が、この程度のことは米国では普通である。相手先のリーダー達がどう考えているかはネットの彼方、不明である。しかし裏で何を言われようとも、公の記録に残る場で道理を通されればクレームは収まるし、収めるべきである。