言うべきこと:「北朝鮮の行動」に関するコメント

05262009
 それが彼の国の「つり」と分かっていても、声を上げねばならない時もある。

 北朝鮮。独裁者に呪われた国だ。

 以下は北朝鮮の「政府」に関する私の意見である。おそらく多くの北朝鮮国民は反抗もできないほど搾取されている。気の毒である。だから外人である私たちが声を上げるべきだと思ったんだ。

 この国はどうしようもない。
 粉砕しようにも、金がかかるだけで何も得るものがない国である。

 この国はもう「放っておく」べきだと思う。
 この国を監視するより、この国に取り入ろうとする国を監視する方が理にかなっている。

 願わくば、この国の政府を掃討し、国民にその僅かばかりの富を分け与えんことを。

 北朝鮮政府は、まるで反抗期の幼児のように自ら地面に転がって泣きわめいているだけである。しかし、今の彼の国の体制では「成長」しない。何一つ期待できない。

 まず、北朝鮮と言う「国」は国際社会には無いものとして扱おう。国連からその名を除名し、各国事務所も彼の国の政府の人間はいないものとして徹底的な無視を。
 もうその段階は過ぎてるよ、ってんなら、もしくはそれでも干渉して来るようであれば、次に各国の特殊部隊でも何でも(できれば飢えた国民は除外して)投入し、現在の首脳部に辱めを与えることに喜んで票を投じよう。自国を守るためではなく、北朝鮮政府を討つためになら私の税金を使って構わない。


 私は本来このような文章を掲載することに異議を唱えたい人間である。日々道楽に過ごし、「今日もよい天気だねぇ」と笑って過ごしたい。
 しかし、Hibakusyaを近親に持つ者として…いや、それは言い訳だ…一個人として、今回の一連の行動はどうしても許し難い。彼らは自分が行ったことのイミを身をもって知るべきだ。
 憎しみの連鎖への懸念もあるが、今、私は恐ろしいことにその連鎖の可能性共々消去すべきと考えてしまうのだ。

 「平和(は!キレイなコトバだネェ)を守るために軍を使うのか」そんなありふれた反論が頭の中で警鐘を鳴らしている。偽善者!との誹りが自分の中で湧いている。私の中でも赤ランプが点滅している。こんな発言する前にもっと考えて、穏便な生活に戻れ、と言う自分が居る。


 私のブログに来てくれる人々が引いてしまうのはとても悲しい。この文章をアップして、そのままにしておく勇気(「勇気」なのかソレは)が自分にあるのか。

 これは彼の国が、個人としての私に強要したことである。

 気持ちが揺らぐ前にアップロードした。さあ、これが今の私の「興味ごと」だ!