SSD三台目

 現在メインで使用している鼠コンピュータの先送りになっていたオプション、SSD化が昨日実現した。プロセッサ至上で注文したのだが、SSDは予算オーバーだった。まあ、とりあえず使えればいいや、ってんでHDD入れていたのをやっと交換したわけである。
 選択にあれこれネットを探索したが、選択肢は意外と少なく、選んだのはCrucial CT128M4SSD2。インテル製が定番だろうと思ったけど、どうせノートだし100円でも安い方を。石器時代に秋葉で作ったメンバーカードでDOSパラから税別\15,250。それでも一応SATA3は押さえていて;
 
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とまあ、規格なりの性能は出ているようである。いろんなサイトのインテル製SSDベンチマークと比べてもあまり変わらない。
 使用感は劇的に変化した。Windows7 64bitシャットダウン状態から、電源ボタンを押し、ログイン画面が出るまで25秒弱、その内10秒以上はBIOSの画面なので半端無い。すぐにログインすると5秒以内にデスクトップが表示され使用可能になる(テーママネージャなどはデフォルトのまま)。グラフィックプロセッサの支援もあってかフルフルのGUI画面が湧き立つように開く。今のところ、いわゆるプチフリには遭遇していない。
 
 この一世代前の鼠コンピュータのノートPCは割とまともな作りのようである。Made in Japanを強調するどこかのマシンよりまじめに設計してあるようだ。
 
 まあ、容量的には500GBから128GBにダウンしたが、ビデオ編集なんかしないし当座問題ないだろう。内蔵してた500GBのHDDはUSB3接続のHDDケースに収まってるし。