ぎざぎざの傍らで 私が動かせるこの小さな石をよけたところで そこにあなたがいないことはわかっている ずっとずっと探しているあなたはいなくて 悲しくて手を休めるのだけど そうしたら寂しさがこみ上げて来て それを静めるためにまた手を動かすのです 逝っ…
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